2/12

今日も土浦市立博物館のはたおり教室20周年記念講演を聴いてきました♪
「農家のはたおりを伝える ~おばあさんから学んだこと~」と題された、池上和子さんと梅沢きみさんの講演でした。

このお二人、土浦のはたおり教室の創設メンバーで、今は各地で教室も持っているそうです。

一人のおばあさんとの出会いから始まったはたおりの話から始まり、メインは2~300年前から続くはたおりや布のしつらえの話でした。
倹約令はあっても良い着物ももってるじゃん、とか
女性の奉公人は毎晩寝る前に10匁(37.5g)紡がなきゃいけないので、手早く太く紡いじゃってた話とか(2時間必死にやっても私は10gしか紡げないよ 汗)
古文書を紐解いてわかった庶民の衣類にまつわる暮らしぶりを楽しく!聴かせて頂きました♪

綿打弓の話も出てきて、私は以前鴨川和棉農園の田畑さんに「最後の綿打ち職人」のビデオを見せて頂いていたので想像しやすかったのですが、あの映像は今日の会場に居た人達皆に見てもらいたかったな~!
あれは言葉を尽くしてもわかりにくい、というか綿が弓を弾く度に広がって飛んでく様は絶対に見たほうが良い!
ダッシュ村の映像で見知った方もいるでしょうが、職人さんの技はあんなもんじゃないのよ~!全然違う!

90歳過ぎても紡ぎたいという先生方のお話は本当に面白かったのでした♪

興奮しながら聴き終わったのに、最後誰とも「良かったね~!」って喋らずに帰ってきちゃったので、ちょっと物足りなくなってしましました(笑)。
[PR]

by erinor | 2012-02-13 00:46 | 見たよ!行ったよ! | Comments(0)